hanamomiji diary

関西在住の外資系企業で働くワーママの育児や生活の忘備録。

子供の成長とおむつの変化

生後7ヶ月になる息子がオムツ替えの際にバタバタと暴れてなかなかテープ型のオムツが止められなくなってきました。

 

そこで、テープ型からパンツ型のオムツへチェンジすることに。

最近使い始めて気に入っていたメリーズのファーストプレミアムはパンツ型がなかったので、ぐーんプラスのパンツ型をAmazonファミリーのクーポンで半額で購入できました。アカチャンホンポのオムツバイヤーさんもおすすめしていて、エリエールの贅沢保湿の素材が使われているので繊細な赤ちゃんのおしりにも優しいようです。入荷の関係で配送が少し先になりますが、届くのが楽しみです。

【パンツ Mサイズ】グーンプラス 肌快適設計 (6~12kg) 58枚

【パンツ Mサイズ】グーンプラス 肌快適設計 (6~12kg) 58枚

  • 発売日: 2020/10/07
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

振り返ると、様々なサイズや質感のオムツを使ってきました。

過去に使ったオムツの一部を記念にとってあるのでたまに見返してみると、一番最初につけていたオムツの小さくてかわいいこと♡

 

息子は2週間早く産まれて、最初の1ヶ月は体重が増えなかったため通常の新生児用のオムツではサイズが大きく、3000gのミニミニサイズからスタート。当時はナチュラルムーニーの手触りと可愛い花柄が好きで、ミニミニサイズからSサイズまではナチュラルムーニーを使っていました。

 

 

その後、睡眠時間が徐々に長くなりオムツを変えるタイミングが少し長くなってきて、お出かけすることが増えてきた生後2ヶ月頃、複数のメーカーを試して薄くて持ち運びやストック場所がコンパクトでよいパンパースの『肌へのいちばん(以後、肌いちばん)』に。(ナチュラルムーニーは素材が分厚くて、おしっこの量が増えてくるとおむつの外側の湿気が気になるようになりました。)息子は毎日一回は大量のゆるうんちをして漏れることが多かったのですが、パンパース『肌いちばん』は背中部分まで吸収材が入っているため比較的後ろ漏れしにくかったのが決め手でした。また、一日数回少しだけうんちすることもあったので、おむつ替えの回数も頻度が多く、厚みの薄いオムツがストック場所を圧迫せずに便利で、SサイズからMサイズまで4か月間使いました。ちなみに一時、コストパフォーマンスを考えて通常のパンパーステープタイプを使いましたが、夫がおしっこの匂いが気になるというのでまた『肌いちばん』に戻りました。ラインによって使っている吸収剤の素材が違うのでしょうね。

離乳食が始まり繊維質の野菜をもりもり食べられるようになった生後6ヵ月、息子のうんちは少し固形化して後ろ漏れの心配がなくなってきました。また、回数もほぼ一日1回に限定されてきました。睡眠時間も長くなり、うんち漏れの回数も減ってきたのでおむつ替えの回数が減ってくると、長時間つけていてもおしりの負担が少ないおむつがよいなと思うようになりました。(ちなみに生後6ヵ月以降はおむつ替えの回数は一日平均4枚~5枚です。朝起きた時、午後のお散歩前、お風呂後、夜11時のミルク前、プラスうんちが出たとき。)

 

テープ型で最後に使ったのはメリーズのファーストプレミアム。(パンパースの肌いちばんよりも一枚当たりの単価が高かったので使っていなかったのですが、近くの薬局で安くなっていたので試してみることに。)結果として、パンパース『肌いちばん』よりも分厚いので持ち運びは嵩張りますが、高級ラインだけあって素材感は最上級で、アルガンオイルを使用しているためおむつの内側はしっとり、外側もなめらかな手触りです。優しいおくるみをイメージしたナチュラルな柄も可愛らしくとても気に入りました。長時間つけてもおしりもしっとり。パンパース『肌いちばん』使用時にうんちでおしりが少しかぶれて赤くなっていたところがなかなか治らなかったのですがメリーズのファーストプレミアムに変えてからすぐに治りました。メリーズ ファーストプレミアムはパンツタイプが販売されていないので残念です。

 

パンツ型はテープ型と違ってお腹周りのフィット感がギャザーの仕様で異なるようです。最初はぐーん.プラスを使ってみて、必要に応じて他のオムツとも比較してみようと思います。