理系パパの絵本読み聞かせ
夫が生後7か月の息子に絵本を読んであげていたときのこと。
図書館で借りてきた『てんてんてん』という絵本。
0歳児でも楽しめるシンプルな昆虫の挿絵に楽しい音が書かれて、
息子の食いつきがとても良い。
「てんてんてん、てんとうむし」
(以下、青地部分はアドリブ)
「てんとうむしは昆虫だから足が6本あるね」
「昆虫は頭とおなかとおしりに分かれているんだよ」
「かさかさかさ、かまきりだ」
「鎌のように見えるけど、これは前足なんだよ」
続いて、我が家の絵本、『どうぶついろいろかくれんぼ』
分厚いページの型抜き絵本で、単色で塗られたページに隠れた動物が、次のページで現れる仕組みで息子のお気に入りの絵本の一つ。
「おおきなからだでおよぐよ、だれかな?」
「くじらさんだね」
(ここからはアドリブ↓)
「世界で一番大きなくじらはなんていうか知ってる?」
「シロナガスクジラだよ」
「くじらは何を食べると思う?」
「オキアミだよ」
なるほどなぁ、絵本の読み方も読み手によって個性があって面白い。
特に理系パパの絵本の読み方は子供の頭がよくなりそうだと感心してしまいました。
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