hanamomiji diary

関西在住の外資系企業で働くワーママの育児や生活の忘備録。

育児に関して今思うこと。

出産後、子供が生後6ヵ月を迎えて育児に関して“今”思うことをまとめてみました。

 

知っていると知らないとでは雲泥の差

息子は2週間早く生まれたため出産後の情報収集をしていない状態で育児がスタート。そのため出産直後は色々と赤ちゃんの授乳や睡眠についてトラブルがあり、色々なアイテムを買って試したりと労力と時間を使って試行錯誤を繰り返しました。問題や不安を解消するために育児に関する本をたくさん読みました。中にはもっと早く知っていれば…ということが多々ありました。

そのため、育児に関するネットの記事を読んだり、ドキュメンタリーを見たり、また先輩ママたちから色々と情報共有やアドバイスをもらったりと、できる限り色々な情報源から情報収集をするようにしています。もちろん子供によって個性があるので全てが我が子に適応できるわけではないですが、事前に知識がある場合は自分で1から10まで調べるよりは圧倒的に効率的で、かつ複数人が同じ評価をしている情報(サービス・商品・場所・保活)は比較的はずれが少ないです。実体験と合わせて、ネットや本、リアルな先輩ママ達からの情報も書いていきたいと思います。

 

子供が第一優先、でも自分をケアすることも大事

産まれたての赤ちゃんは自分が世話をしてあげないと生きていけない存在なので、自分は後回しになります。不眠不休でお世話をして、心身ともにボロボロ。子供が6ヵ月を迎えた今、以前よりは家事や自分の時間ができてきました。

私は出産以前からの考えとして、子供はいずれ独立していくので長い目で見て経済的にも精神的にも子供に依存せずにやっていきたいという気持ちがあり、子供が1歳になるタイミングで仕事に復帰をする予定にしています。

そのために今実践していることは、『習慣を作る』こと。

育児はやることが多いので、一通りトライ&エラーを繰り返して自分のベストなやり方を見つけた後は決まったやり方をルーティン化して行っています。ルーティン化できることはルーティン化して迷わず実行できることで時短にもなり、頭の中がすっきりした状態でいられるメリットがあります。

 

中でも今取り組んでいる習慣作りは4つ。

  1. 子供の睡眠、食事(授乳・離乳食)の生活習慣を整える
  2. 親子ともに読書習慣を作る
  3. 親子ともに英語に触れさせる習慣を作る
  4. 育児の合間に自分の体調管理、美容習慣を組みこむ
  5. インプットだけじゃなく、アウトプットをする

それぞれの項目については後日ゆっくり書こうと思います。

物は最小限、収まる場所がある分だけにする

産後、家中の収納方法を見直しし、効率化を進めています。

子供の物が増えることで、今まで夫婦二人で使ってきた収納場所に新しく荷物が収まらず、必然的に断捨離が必要になりました。また、実家の母に手伝いにきてもらったりするので、何をどこに戻すのか、今まで以上に物の配置が効率的でロジカルである必要がありました。

そのため整理整頓について本やネット、SNSを使って色々な方法や便利ツールを調べて実践しています。結果、片付けが楽ちんになり時短にもつながって、日々の生活が楽になってきています。まだまだ変更途中なので、おいおいブログで紹介していこうと思います。

ワンオペ育児は便利家電と作り置きでなんとかこなせる

私の夫は平日・休日問わず仕事で家にいない、もしくは家で仕事をしていることが多く、ワンオペ育児をしています。決して楽ではないし、体力的にも限界ですが、便利な家電を使って何とかこなせています。

また、母に週一回お手伝いに来てもらい、母に子供を見てもらいながら一週間分の食事の作り置きや離乳食を作っています。使ってみて便利だった家電、作って便利だった作り置きのおかずや離乳食のメニューなども今後ブログにアップしていこうと思います。